働いていない日本人にいっぱい出会った

2011年3月から始まった厚生労働省認可の

職業訓練校「心と体と美のトリニティスクール」

今回で第19期を迎えます。

先週の金曜日に入校式、

今日から授業が始まりました。

 

今回は、コロナ明けからの募集ということもあり

定員を大きく上回る応募があり、

面接選考で受講者が決まりました。

 

毎回入校式ではみんな

ガチガチの表情ですが、

5ヶ月後の卒業式では、

はち切れんばかりの笑顔溢れる、晴れやかな表情に変わります。

 

「心が変われば、現実が変わる」

それを体験する5ヶ月間となることでしょう。

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神さまから与えられたプレゼントの時間

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昔ぼくは、インドで半年間、生活したことがあります。

たくさんの学びがあったのですが、

その中の一つで、大きなカルチャーショックだったことが

「働いていない日本人がいっぱいいる」

ということでした。

 

日本では、働くことが当たり前で、

働いていない日本人は、あまりいない印象だったのですが

インドでは、働いていない日本人にいっぱい出会いました。

 

またその人たちが、とても幸せそうなんです。

人生を楽しんでいるように見えたのです。

自分の中の常識が壊れ始めました。(笑)

ぼくにとって、インドで暮らした半年間は

日本で生きていた10年分くらいの濃ゆい日々でした。

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時に立ち止まることも大事

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日本で生きていたら、普通に年を取るまで働き続けます。

それは、当たり前のことにように思えます。

 

しかしそれは、素晴らしいことである反面

年を取って振り返った時に、

「私の人生はなんだったの?」

そう思う人も少なくありません。

 

本当は、あれもやりたかった。

これもやってみたかった。。。

だから、一度立ち止まって、

自分の人生について、もう一度考える時間が与えられる人は

とっても幸せなことだと思うのです。

 

インドにいる時、

ぼくはそんな体験をさせてもらいました。

今、やらせてもらっている職業訓練校は、

その時のありがたい思いが、

形になったものかな、とも思います。

 

がんばらなくても、

人生って、うまくいくようになってんですよ!!

もちろん、

そのためのポイントはいくつかあります。(^^♪

そんな話を伝えたい。

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