人生の分岐点で魂に響いた3つの言葉

人生の大きな転換期を迎えた時に出会った3つの言葉が、私の人生に大きな力を与えてくれました。

1. アントニオ猪木さんの言葉

会社を辞め、家族を連れて未国の地インドへ行くという決断は、怖かった。

そんな時、アントニオ猪木さんが引退の際に放ったこの言葉から

大きな勇気をもらいました。

この道を行けばどうなるものか

危ぶむなれ危ぶめば道はなし

踏み出した一歩が道となる

迷わず行けよ

行けば分かるさ

何かに挑戦する時には、先が見えないから怖いのは当然。

行かなければ分からない。

そして、行った後にはこう思う。

「行けば、分かりました。ありがとうございました」

2. キロロの「未来へ」

夢はいつも空高くあるから

届かなくて怖いね

だけど追い続けるの

自分のストーリーだからこそ

諦めたくない

憧れは、遠くにあって怖いもの。

でもそこに行きたいもの。

自分のストーリーだからこそ

諦めたくない

このフレーズを聞くたび、込み上げてくるものがあった。

3.日木ルナ君の言葉「僕が受けた愛は私にそう命令するやれることはせよ」

ぼくは5歳の障害児で

ちっぽけな力しかないけど

ぼくが受けた愛は、ぼくにこう命令する

「できることはせよ」

ルナ君は、5歳児の障害児だった。

でも、彼のメッセージは、ぼくの心に響いた。

俺の魂もそう言ってんだよ。

「できることはせよ」と。

これらの言葉がくれたもの

これらの言葉は、単なる言葉ではなく、私の心に、魂に、ガツンと喝を入れてくれた。

人生が大きく変わろうとする時、それは怖いもの。

この3つの言葉は、私の人生において、大きな力を与えてくれた。

まとめ

人生には、必ずしも計画通りにいかないことや、予想外の出来事が起こることがあります。

しかし、どんな状況でも、諦めずに前に進むことが大切です。

そして、自分自身の心に響く言葉を見つけることで、

私たちはより一層、力強く生きていくことができるのではないでしょうか。

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