話のテーマは、「年齢を言い訳にせず、やりたいことを実行することの大切さ」と「人生は夢を追いかけるだけでなく、目の前のことを楽しんで進んでいくことで開ける」という考えです。
- 30歳でバックパッカーの夢を実行
- 20代でやりたかったバックパッカーへの憧れを思い出し、30歳で会社を辞めて実行。
- 「バックパッカーは25歳までにやるもの」という思い込みがあったが、実際にやってみると年齢は関係なかった。
- 年齢を理由に挑戦を諦める人の話
- 50歳の男性が「10歳若かったらマラソンを始めていた」と言い続け、70歳でついにマラソンを始めたエピソード。
- 「あと10歳若ければ」という考えが人を挑戦から遠ざける。
- 「まだまだやれる」という価値観
- 35歳を超えた時、友人の多くが「もう◯◯歳だから」と言い始める中、自分は「まだ◯◯歳だから」と前向きな考え方を持っていた。
- 「年齢を理由にやらない」のではなく、「まだできる」という視点を持つことが大事。
- 人生の流れに身を任せることの大切さ
- 夢が叶わないのは、その夢が本当に自分の道ではなかったから。
- 夢や目標を決めて突き進むよりも、目の前に現れたものに取り組むことで、想像を超えた人生が開ける。
- 世の中にないものは選べない
- 例えば、スマホのアプリ開発者が夢になるなんて、昔は考えられなかった。
- 自分の夢が今の世の中にまだ存在しない可能性もある。
- 「どうせうまくいく」思考
- 自分の人生を振り返ると、なりたかったものとは違う形で夢が実現している。
- レスキュー隊になれなかったが、鉄塔に登る仕事を経験。
- 小学校の先生にはならなかったが、今は教える仕事をしている。
- 旅をしながら自由に生きたかったが、全国を回って講習をする生活を実現。
- まとめ
- 夢がなくても、目の前に現れるものを大切にすれば道が開ける。
- 「年齢のせいでできない」と思う必要はない。
- 人生には青写真があり、焦点が合う時が来る。
コメント