「夢はなくてもいい『人生はうまくいくようになっている』」パート2

主な要点

1. 壁を乗り越える決意
   • 人生の大きな壁に直面し、10年後に笑えるように努力することを決意。
2. 就職と仕事経験
   • いくつかの内定をもらうが、消防士になる夢を優先し辞退。
   • 最終的に宮城の送電会社に就職し、鉄塔の建設という危険な仕事に従事。
   • 高所恐怖症だったが、慣れによって克服。
3. 仕事を通じた成長
   • 厳しい環境の中で「生きる力」を学ぶ。
   • 「できません」と言えない職場環境で、困難を乗り越える力を養う。
4. 苦手な人との関わり
   • 100人の職場で3人の苦手な人がいたが、偶然にも全員と仕事をすることになり、最終的には全員を好きになる。
   • これが自分の成長につながったと実感。
5. 人生を変えた本との出会い
   • 30歳の時に「パンタ笛吹き」の本に出会い、彼の「1ヶ月後に死ぬとしたら何をしたいか？」という生き方に影響を受ける。
   • 彼の経験（インド、アメリカでの挑戦、寿司職人としての成功）を知り、自分も行動を起こそうと考える。
6. ストーンヘンジとの出会い
   • ミステリーサークルとストーンヘンジの謎に興味を持ち、そこから人生の新たな展開が始まる。

まとめ

人生の困難や人間関係の課題を乗り越えたことで、自分の成長を実感。さらに、特定の本との出会いが新たな挑戦のきっかけとなった。